イベント情報
神秘の音色 シタール&タブラ コンサート
(よしだ こうき)
シタール 吉田 こうき
〔各務原市登録アーティスト〕
<出演者>
(おおおもて ふみあき)
タブラ 大表 史明
2020年11月12日(木)
12:30~13:30
(開場12:00)
※約1時間のコンサートです。
10月1日(木)より
受付開始!

今回メインで演奏される北インド古典音楽は、あらかじめ作曲された楽曲を演奏するのではなく、ラーガ(イ
ンドの旋法)とターラ(インドのリズムの概念)を用いて、その時々の情景に応じ、奏者が即興でストーリーを紡いでいきます。私達の演奏が皆さんの心と体の調律のお役に立てる事を願っています。
そして今回はただ聴くだけではなく、インドの楽器や音楽の解説はもちろん、実際にインドのリズムを手拍子で感じて頂く体験コーナー付でお送り致します。
演奏予定曲/北インド古典音楽『ラーガとターラの世界 』
手拍子で感じてみよう!インドのリズム~不思議な変拍子の世界~
日本の曲をインドの楽器で聴いてみよう! ほか
入 場 料/大人:300円 中学生以下:無料 ※ 未就学児の入場はご遠慮ください。
定 員/約100人 ※10月1日よりお電話等で予約をお願いします。
会 場/プリニーの市民会館ホワイエ(各務原市民会館)⇒プリニーの文化ホール
※新型コロナウイルス対策としてプリニーの文化ホールで開催します。
◆◇◆ 出演者プロフィール ◆◇◆
シタール 吉田 こうき(よしだ こうき)
音楽の知見を求めアジア、アフリカを歴訪。
シタール及びインド音楽理論を93年より P.M.Chatterjeeに、'97年よりマイハール流派屈指の後継者、H.Amit Royに師事 。
愛・地球博、興正寺五重塔建立二百年祭、COP10など、文化的・国際的なイベントに数多く出演 。海外においてもコルカタ日印交流記念式典をはじめ、タイ・バングラデシュ等で公演 。
インド古典音楽を主軸に、多岐に渡るセッションワーク、大学での講演等の他、JagaLabo.S.A.にて定期WSや音楽教室を主催、JaganathRecords名義にて作曲、音源制作、CD 監修など、活動は多岐に渡る。
タブラ 大表 史明(おおおもて ふみあき)
2003年2月タブラ奏者クル・ブーシャン・バルガヴァのコンサートを見て衝撃を受け、翌日よりタブラを同師に師事。
北インド・西アフリカの打楽器をはじめ世界各地のリズムに精通する民族系パーカッショニストとして古典音楽から現代音楽まであらゆるジャンルで国内外を問わず活動中。
その音楽に対する幅広い知識を生かし、演奏のみならず民族楽器の製作からテレビ番組・CM等の作曲まで、その活動は多岐に渡り、近年は海洋プラスチック問題をテーマにした楽器を製作し、全国各地を講演・演奏で飛び回っている。
現在東海テレビ『 すくすくぽん 』に不定期レギュラーで、音作り名人"オンタン"として出演中。
主 催:各務原市文化会館指定管理者 サンエス株式会社
共 催:各務原市
後 援:各務原市教育委員会、各務原市文化協会
ご予約・お問い合わせ:プリニーの市民会館 TEL.058-389-1818